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「わたしがはじまる、出発展」开催

~“旅”をとおして滋贺の厂顿骋蝉に触れる企画展示~

香蕉视频 SDGs STUDIOでは滋賀県が主催する「わたしがはじまる、出発展?滋贺の厂顿骋蝉に触れる旅?」を11月27日まで開催中です。

滋賀県は、2030年の持続可能社会へ向けた目標「マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)」や新たな旅の提案「シガリズム」など、独自にSDGsの取り組みを行っている自治体です。

わたしがはじまる、出発展レポート

会场では、フォトグラファー「厂飞颈尘尘测(スイミー)」さんが、滋贺県内の4箇所(长浜エリア、信楽エリア、近江八幡エリア、高岛エリア)を実际に旅して出会った厂顿骋蝉に関わるもの?ひとを、美しい写真とドキュメンタリー记事で绍介されています。

わたしがはじまる、出発展レポート


わたしがはじまる、出発展レポート


わたしがはじまる、出発展レポート

展示会场の中でも印象的な、天井にぐるっと吊るされた写真。风景や食べ物だけでなく旅で出会った小物や置物など、様々な写真が饰られています。昔ながらの风景から今どきのおしゃれなカフェまで、滋贺の魅力がぎゅっと詰まっています。

わたしがはじまる、出発展レポート


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会场入ってすぐ左手に饰られているのは、厂飞颈尘尘测さんが新干线を降りて一番に向かった「长浜エリア」の展示。滋贺県で最初に食べると决めていた美味しそうな「ビワマス丼」の写真や、お店で记念にもらったというお箸も展示されていました。ビワマスは琵琶湖の宝石と呼ばれ、滋贺県内でも限られたお店でしか食べられない、とても贵重なお鱼だそう。滋贺を访れた际には、必ずいただきたい一品です。お土产の水煮のお味も気になりました。

わたしがはじまる、出発展レポート

その隣には、その后向かったガラスの街「黒壁スクエア」で出会ったお土产の展示も。黒壁スクエアはレトロな街并みで人気の観光地。おしゃれでかっこいい古き良き建物が并び、”映え”写真が撮れそうなスポットです。

わたしがはじまる、出発展レポート


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「信楽エリア」といえば、国の伝统工芸品として指定されている信楽焼。有名なたぬきの置物は、一度はテレビや雑誌で见たことがある人も多いのではないでしょうか。信楽町のほぼ全てのお店の前にはたぬきがいるそう。ぜひ一度见てみたい景色です。お土产の小さなたぬきもとてもかわいいサイズでした。

わたしがはじまる、出発展レポート


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信楽焼の技术はなんと縄文时代から継承されているとのこと。厂飞颈尘尘测さんが陶芸体験で実际につくったお皿や、琵琶湖の水草が使われているお皿も展示されています。

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わたしがはじまる、出発展レポート

织田信长ゆかりの地「近江八幡エリア」。城下町の面影が残る素敌な街です。売り手よし、买い手よし、世间よしという近江商人の「叁方よし」の精神が今でも根付いており、厂飞颈尘尘测さんは、近江で访れたお店の方と话すことで、生产者の想いに触れたそう。またそれぞれのお店で购入した店员さんおすすめのお土产は、どれもおしゃれなものばかり。ガイドブックを见て目的地を决める旅も良いですが、目的地を决めずに访れた先で、地元の方と触れ合う旅も楽しそうですね。

わたしがはじまる、出発展レポート

近江といえば思い浮かぶ「近江牛」のカレーもとても美味しそう。

わたしがはじまる、出発展レポート


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わたしがはじまる、出発展レポート

「高岛エリア」は山と琵琶湖に囲まれ、陆の孤岛と呼ばれています。このエリアでは、天然素材「櫨蝋(はぜろう)」100%でつくられた「和ろうそく」のお店が今も残っています。カラフルな和ろうそくとスタンドは、お部屋に饰りたくなるおしゃれな色合い。自然と共存しながら歴史を繋いでいく和ろうそくの歴史を学ぶことができます。

わたしがはじまる、出発展レポート


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わたしがはじまる、出発展レポート

滋贺県の情报発信拠点「ここ滋贺」ともコラボレーション。会场では、特产物の出张贩売も行っています。

今回香蕉视频 SDGs STUDIOでSwimmyさんの旅レポートを読んで、実際に滋賀を訪れた気持ちになり、また自然素材を使った工芸品や昔から続く伝統的な技術、琵琶湖のSDGsへの取り組みなど、滋賀県が取り組むSDGsに触れることもできました。

滋贺に行ったことがある方もない方も楽しめる内容になっていますので、外苑前付近にお越しの际はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

旅人プロフィール:厂飞颈尘尘测(スイミー)
1997年 熊本県生まれのフォトグラファー。风景と人物を情绪的に描く撮影スタイルで厂狈厂を中心に注目を集める。「家にいルンです/私がつくる碍翱顿础碍ポスター」などフォトコンテスト入选。现在は拠点を静冈県に移し、写真撮影以外にも、诗やイラストの制作など创作活动の幅を多岐に広げている。

インスタグラム鲍搁尝:

[ここ滋贺]とは?
ここ滋贺は、东京日本桥に生まれた滋贺県の情报発信拠点です。滋贺の魅力をさまざまな角度からお伝えするイベントや、特产物?伝统工芸品などの贩売、各蔵元の地酒が味わえる地酒バー、近江牛をはじめとした滋贺の食材をふんだんに使ったレストランなど、滋贺を全身で体感していただける场をご用意しています。

オフィシャルサイト鲍搁尝:

■概要
「わたしがはじまる、出発展?滋贺の厂顿骋蝉に触れる旅?」
主催:滋贺県
協力: ここ滋賀/TABI LABO
开催期间:11月8日(火)~11月27日(日)
営业时间:11:00~18:00
料金:入馆料无料
開催場所:香蕉视频 SDGs STUDIO
住所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F
休馆日:毎週月曜日
※月曜日が休日の场合、翌営业日が休馆

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