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「异彩を、放て。」をミッションに掲げる
福祉実験カンパニー?ヘラルボニーと赠る新たな表现の试み

「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」

12月12日(火)~1月31日(水)开催
障がい者週间に合わせクリスマスオーナメントワークショップも开催

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

香蕉视频 SDGs STUDIOでは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、国内外の主に知的障害のある作家とアートのライセンス契約を結び、福祉領域の拡張を目指す福祉実験カンパニー?株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田崇弥)の協力のもと、「アートが生まれる過程」をテーマにした「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」を開催いたします。

「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」は、9人の異彩作家たちの作品を生み出す軌跡を紹介します。落として描く、寝転がって描く、ひたすら反復する。そんな独特の創作スタイルには、豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力といった知的障害という言葉では括れない無数の個性が映し出されています。本展示会では、作品そのものを鑑賞するだけでなく、その創造性と多様性に溢れた「軌跡」を体験していただくことができます。ぜひ、「軌跡」の体験を通して、自由な可能性に満ちた「異彩」の正体を確かめてみてください。

また、本展示会オープン后の12月12日(火)、13日(水)の2日间、细かいタッチによる緻密なアート作品を生み出す异彩作家の笠原鉄平さんが会场にてライブペインティングを実施。来场者の方々と楽しくコミュニケーションを取ることで生まれるモチーフやキャラクターを壁や床一面に描いていきます。また、ライブペインティング后も最终日までに会场に访れる方が作中のモチーフやキャラクターを自由に选び、好きな色を加えていくことで徐々に出来上がっていく作品になる予定です。ぜひ、异彩作家の「轨跡」の瞬间に参加してみてください。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

さらに、本展示の开催に先駆け12月7日(木)、8日(金)にはクリスマスオーナメントワークショップを开催します。ヘラルボニーの作家である小林覚さんが、五十音の文字をオリジナル创作。このオリジナルの五十音から好きな文字を选び、自分だけのオーナメントアートを完成させるワークショップです。また、完成したオーナメントはヘラルボニー作家の作品と共に、展示会场を彩るツリーとして饰られます。

■展示内容详细
「アートが生まれる过程」を4つの视点で展示します。「描く方法」「描くモノ」「描く目的」「描く场所?空间」の视点でそれぞれ异なる手法で作品を生み出す8人の异彩作家たちの轨跡を绍介します。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー


①菊地真歩「落とす」 のぞみの家(东京都)在籍
【描く方法】スポンジや雑货を用いたインタラクティブなアート作品
周りを明るくする笑颜が魅力的な一方、絵画を目の前にすると真剣な眼差しに変わる菊地さん。丸いスポンジを転がして描くスタイルから出来上がる放物线を描くようなタッチが特徴。车椅子と共に、机から落とされる前の、色のついたスポンジがたくさん置かれた机と実际に落とされたスポンジや雑货を展示。スポンジを落とすことによって描かれていくアートを再现。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

②藤田望人「重ねる」 大分県在住

【描く方法】重ねられたレイヤーを実体験できる展示作品
ロゴマークや文字に强いこだわりを持ち、小学生ごろから好きなものを自らの手で描いては、それらを切り取り、重ねていくことでアートを创作されている藤田さん。会场ではそんな作品を原画で展示するとともに、保管されていた未使用のアートの端材も合わせて展示。少し厚みのある原画や端材から彼の创作の轨跡を感じることができます。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

③中川ももこ「繰り返す」 やまなみ工房(滋贺県)在籍
【描く方法】作家がアートを描く音を体験できる展示作品
使用する画材はカラーマーカーペンやペン等様々で、道具へのこだわりはほとんどなく、ただ书き重ね変化していく文字や笔の音、手に伝わる感触を楽しむかのように、止むことなく描き続けていくという中川さん。ご本人がアートを反復して书いているときの音を採集して、会场でループ再生。絵画からイヤホンを接続しているような展示にすることで、作品を见ながら音を闻き、作画方法を想像してもらう。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

④山根孝文「押す」 やまなみ工房(滋贺県)在籍

【描く方法】手作りの画材を使用して絵を描く体験ができる作品
巻いて棒状にしたダンボール纸や纸コップ、ゴム判子等、様々な素材の判子を用いて自分の好きな色を决めて、判子を一つ一つ确実に丁寧に押していくのが山根さんのスタイル。実际に使用されているさまざまな手づくりの画材を展示。横では、その画材を使って実际に絵を描く体験ができるミニスペースも用意。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

⑤早川拓马「推す」 希望の园(叁重県)在籍
【描くモノ】早川さんの思考をリアルに再现した展示作品
电车とアイドル(坂道系)が大好きな早川さん。元々电车とアイドルを别々に描いていたが、だんだんとその二つが融合し、体の中を电车が駆け巡る今の作风となった。1枚の作品は大きなものとなると约1年半かけて描かれる。本展示では早川さんの头の中を覗き込むようなオブジェを用意。その中に、アイドルの映像や电车の写真などを展示。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

⑥冈部志士「削る」 希望の园(叁重県)在籍
【描く目的】絵画制作过程で生まれる「コロイチ」を展示する作品
クレヨンを涂って面を创り、色を消すようにニードルで削ってできたクレヨンのカスを集めて、粘土のようにして游びながら作品を创るのが冈部さんスタイル。絵画を描く过程で生まれる「コロイチ」をショーケースや材料とともに、一美术作品として展示する。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

⑦冈元俊雄「寝転がる」 やまなみ工房(滋贺県)在籍
【描く目的】冈元さんの制作スタイルをシミュレーションできる展示作品
人物や风景画等、雑誌や画集をモチーフに墨汁と割り箸1本のみを使用して次々に作品を生み出してゆく冈部さん。いつも、ひとりお気に入りの音楽を聴きながら、寝転がり肩肘付いて描く様が、彼のスタイル。床に絵を置き、冈元んの寝転んでいたシルエットをマッピングして、そこでヘッドホンをつけてもらい、冈元さんお気に入りのプレイリストを聴きながら、実际の制作スタイルをなぞらう展示に。(床ではなく、少し高さを出した段の上の想定)

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

⑧笠原鉄平「楽しむ」 笔滨颁贵础(佐贺県)在籍

【描く场所?空间】来场者参加型の壁や床一面に広がる空间アート作品
笠原さんが真っ白いキャンバスに表现するのは、0.03から0.7尘尘までのペンで描く唯一无二の个性豊かなキャラクター达。それぞれ表情や格好が违い、画面の中で踊っているように表现される。本展示では空间全体(壁や床)に出力された笠原さんの作品の中で自分が気に入った人やキャラクターに来场者が色を付けたり、余白箇所に来场者自身が新たなキャラクターをを描き加えていくことで、来场者参加型の空间アート作品が出来上がる。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

■会场全体図

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

■ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは「异彩を、放て。」をミッションに掲げる、福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的な障害のある作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。
公式サイト鲍搁尝:
公式インスタグラム:
公式贵补肠别产辞辞办:
公式齿:

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

■「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」概要
主催:香蕉视频 SDGs STUDIO
协力:株式会社ヘラルボニー
期间:2023年12月12日(火)~1月31日(水)
ワークショップ开催:12月7日(木)、8日(金)
会場:香蕉视频 SDGs STUDIO GALLERY
(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1)
料金:无料
开催时间:11时~18时
休馆日:毎週月曜日
※月曜日が休日の场合、翌営业日が休馆となります。
※12月25日(月)は开馆、12月26日(火)?12月29日(金)~1月3日(水)は休馆となります。

■「クリスマスオーナメントワークショップ」概要
ヘラルボニー作家の小林覚氏が今回の展示に合わせて、五十音の全文字を1文字ずつ制作します。亲子で一绪に、その新作の文字から、好きな「言叶」をつくっていただきます。それぞれの言叶や文字に色纸で色を当ててあげながら自分だけのクリスマスオーナメントを仕上げます。完成したオーナメントはヘラルボニー作家の作品と共に、展示会场を彩るツリーとして饰られます。
开催日:2023年12月7日(木)?8日(金)
时间:①13:00~13:30、②15:30~16:00
開催場所:香蕉视频 SDGs STUDIO RADIO STATION
対象年齢:未就学児~小学校低学年
参加条件:事前予约制
参加人数:各回10组
参加费用:无料
ご予约:

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