家庭用リチウムイオン蓄电システム贩売开始の件
2014年12月3日
伊藤忠商事株式会社(本社:东京都港区、代表取缔役社长:冈藤正広、以下「伊藤忠商事」)は株式会社エヌエフ回路设计ブロック(本社:神奈川県横浜市、代表取缔役社长:高桥常夫、以下「エヌエフ回路」)が开発、商品化した家庭用リチウムイオン蓄电システム『エネパワボS』(以下「エネパワボS」)の贩売を开始します。商品は一般家庭に强い贩路を持つ伊藤忠エネクス株式会社(本社:东京都港区、代表取缔役社长:冈田贤二、以下「伊藤忠エネクス」)を通じ、全国の伊藤忠エネクスホームライフ各社にて12月より発売予定です。
伊藤忠商事は川上でのリチウム资源プロジェクト及び主要电池部材(正极材?负极材)の开発?製造?贩売事业参画、
川下における蓄電池システムの販売など、グループネットワークを生かしたバリューチェーンの構築、新たな価値の創造に取り組んでおり、地球环境にも優しいビジネスとしてリチウムイオン電池関連事業を推進しています。従来から取り扱いのあるポータブル型、昨年発売した産業用に、今回の家庭用蓄電システムを加えることで、様々な顧客や用途に対応する商品ラインナップの拡充を図り、日本の電力供給安定化、停電対策にも貢献して行きます。
エネパワボSの主な特徴
1.分电盘に接続する系统连系システム
?停电を感知すると自动で家庭内に送电し、特定コンセントに限定されず、家中の电気製品が使用可能。
2.大容量と长期信頼性
?家庭用としては大容量の7.0kWh(定格容量6.6kWh)で1日の消费电力の约6割*をカバー可能。
?1万回の充放电サイクル回数で10年以上**の期待寿命。
*(1カ月300kWhの平均消费として换算した参考値)
**(室温23℃で1日1回の充放电を想定)
3.他机器との连携性
?ほとんどの国内メーカーの太阳光発电システムおよび一部の燃料电池(エネファーム)と连携し、日中は太阳光発电の余剰电力を充电、蓄电池に充电した割安な夜间电力を使用する等、电気代の削减、エネルギーの有効活用が可能。
概略仕様
蓄电容量 |
&苍产蝉辫;7.0办奥丑(定格容量6.6办奥丑) |
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定格出力电力 (パワーコンディショナ出力) |
系统连系 3办痴础 自立运転 3办痴础 |
定格电圧 |
系統連系 単相3線 AC202V 50/60Hz 自立運転 単相2線 AC101Vまたは単相3線 AC202V 50/60Hz |
外部寸法 | 約1,110mm(W) x 約965mm(H) x 約430mm(D) |
重量 | 约250办驳 |
设置场所 | 屋外 |
希望小売価格 | 240万円(税别、工事费别) |
出荷日 |
12月より顺次开始 |
エヌエフ回路について
设立年 | 1959年 |
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本社所在地 | 神奈川県 横浜市 |
代表者 | 高桥常夫 |
资本金 | 9亿1,000万円 |
従业员数 | 199名(2014年3月31日现在) |
事业内容 | 电子计测机器、电子応用机器の设计?製造?贩売 |