あおぞら银行及び鹿児岛银行等地银5行他との资本提携による共同事业化について
―地域创生事业プラットフォームの展开―
2016年3月29日
伊藤忠商事株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤 正広、以下「伊藤忠商事」)の100%子会社で法人向けファイナンス事業を営む株式会社GLコネクト（代表取締役社長 中元 寛、以下「GLC」）は、第三者割当増資の引き受けにつき、伊藤忠商事、株式会社あおぞら银行（社長 馬場 信輔）、株式会社鹿児岛银行（頭取 上村 基宏）、株式会社荘内银行（頭取 國井 英夫）、株式会社十六银行（頭取 村瀬 幸雄）、株式会社东邦银行（頭取 北村 清士）、株式会社伊予银行（頭取 大塚 岩男）等の間で引受契約を締結致しましたのでお知らせ致します。尚、伊藤忠商事は増資後も出资比率48.87％の株式を保有し、GLCは伊藤忠商事の持分法適用関連会社となります。
骋尝颁は、総合商社のファイナンス事业会社として、强みである商流に络むファイナンス机能の提供をして参りましたが、今般新たに全国银行であるあおぞら银行に加え、鹿児岛银行等の地方银行5行や金融取引事业者等を株主に迎えることにより、株主各社が有する机能?ノウハウ?情报に関する强みを有机的に统合する共同事业体となります。これにより骋尝颁は、ファイナンス机能とビジネスソリューション创出机能とを合わせて提供し、日本国内の地方都市?大都市?海外を繋いだビジネスチャンスを创出?拡大することによって、株主金融机関、特に地方银行の顾客公司（以下「顾客公司」）の海外展开などを积极的にサポートし、地域経済の活性化にも资する取组?事业活动を行って参ります。
具体的な取组としては、顾客公司を対象とした国内外への贩路拡大、事业拡大支援に対するコンサルティング机能の提供、株主自ら及び顾客公司を対象とした商流に関わるファイナンス机能の提供、主要株主が自ら取组むファイナンスビジネスを机能、ノウハウ、リスク管理、情报面で补完する机能の提供を行います。
また、业务の进展に併せて、今后も有力地方银行のパートナーを拡大してゆく予定です。
株式会社骋尝コネクト 会社概要
| 所在地 | 东京都港区北青山2-5-1 |
|---|---|
| 代表 | 代表取締役社長 中元 寛 |
| 设立 | 平成9年4月 |
| 资本金等 | 30亿円 |
| 事业内容 | 売掛债権ファクタリング、础叠尝、プロジェクトファイナンス等 |
※社名の骋尝コネクトには、骋濒辞产补濒と尝辞肠补濒を繋ぐ(颁辞苍苍别肠迟)意味を込めております。
出资比率
| 伊藤忠商事 | 48.87% |
|---|---|
| あおぞら银行 | 19.90% |
| 鹿児岛银行 | 5.00% |
| 荘内银行 | 5.00% |
| 十六银行 | 3.33% |
| 东邦银行 | 3.33% |
| トーセイ | 2.67% |
| 伊予银行 | 1.00% |
| ドーガン | 1.00% |
| 鹿児岛ビル不动产他 | 9.90% |