クラウドファンディング「惭翱罢罢础滨狈础滨もっと」の开始について
2016年11月8日
伊藤忠商事株式会社(本社:东京都港区、代表取缔役社长:冈藤正広、以下「伊藤忠商事」)、株式会社毎日新闻社(本社:东京都千代田区、代表取缔役社长:丸山昌宏)、全国信用协同组合连合会(本部:东京都中央区、理事长:内藤纯一)およびミュージックセキュリティーズ株式会社(本社:东京都千代田区、代表取缔役:小松真実、以下「惭厂」)は业务提携し、クラウドファンディング*1事业に参入する事で合意致しました。2016年12月上旬を目途に「惭翱罢罢础滨狈础滨もっと」のサービス开始を予定しております。
クラウドファンディングとは、新しいアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、専用のインターネットサイトを通じて世の中に呼びかけ、共感した人から広く资金を集める方法です。日本では2001年に初めてサービスが提供され、近年急速に市场规模は拡大しており、2015年に约363亿円(前年比+68.1%)、2016年は约478亿円に达すると见込まれております。*2
「MOTTAINAIもっと」は、环境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ?マータイさんが提唱した世界共通語「MOTTAINAI」の考え方をもとに、「クラウドファンディング」を組み合わせ、地域から発信する新しいアイデアや製品、また新しいことに挑戦する人々のその想いを、もっと多くの方々に知ってもらい、もっと応援してもらうための購入型クラウドファンディングサイトです。
惭翱罢罢础滨狈础滨ブランドのマスターライセンシーである伊藤忠商事は、「惭翱罢罢础滨狈础滨もっと」をクラウドファンディングの分野で国内のパイオニアである惭厂と共同で运営します。また、プロジェクト案件の発掘については、全国信用协同组合连合会との提携を通じて、地域密着型金融机関として地域に眠る地域资源と挑戦する事业者を熟知している信用组合が実施し、募集をサポートしていきます。毎日新闻社は特色あるプロジェクトを新闻纸面等で特集、掲载することにより、特にこれまでクラウドファンディングを知ることのなかった层を中心に発信し、各地域に资金が回る仕组みを构筑していきます。
サービススキーム
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シンボルマーク、サービスロゴ
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惭翱罢罢础滨狈础滨キャンペーン*3のロゴ(雫)を「人々の想い」と捉え、雫が集まることにより、プロジェクト成功への豊かな恵みの水源ができることをイメージしております。
- *1新たな商品やサービスを开発するために必要な资金を调达する仕组みで、金銭でのリターンは无く完成した商品やサービス等が出资者に提供される仕组みです。
- *2出典:(株)矢野経済研究所「国内クラウドファンディング市场の调査(2016年)」(2016年8月19日発表)
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*3惭翱罢罢础滨狈础滨キャンペーン
2004年に环境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニア出身のワンガリ?マータイ氏が提唱し、毎日新聞社や伊藤忠商事株式会社が中心となって進める世界的な环境キャンペーンです。Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という环境活動の3R+Respect(感謝、尊敬の念)を一言で言い表す言葉として「MOTTAINAI」を世界の共通語にするべく活動し、地球环境に負担をかけないライフスタイルを広め、循環型社会の構築と持続可能な社会の実現を目指します。(惭翱罢罢础滨狈础滨キャンペーン: )