むつ小川原风力発电事业の共同开発について
2021年3月17日
2019年12月に伊藤忠商事株式会社(社長COO:鈴木 善久、以下「伊藤忠商事」)と日立造船株式会社(社長兼COO:三野 禎男、以下「日立造船」)が設立した「むつ小川原风力合同会社」に、ENEOS株式会社(社長:大田 勝幸、以下「ENEOS」)が参画することになりましたのでお知らせします。今後、3社は青森県上北郡六ヶ所村における陸上風力発電事業の事業化に向け、共同で開発を進めてまいります。
本事业开発は、当该地域において、连系容量5.7万kW(最大発电能力6.5万kW)の陆上风力発电所の建设を计画するものであり、2024年以降の稼働を目指しております。青森県は陆上风力発电事业における国内有数の适地で、良好な风况が见込まれます。
伊藤忠商事は、次期中期経営计画の基本方针のひとつに『「SDGs」への贡献?取组强化』を掲げ、再生可能エネルギー関连ビジネスに积极的に取り组んでいます。メガソーラー、自家消费型太阳光発电システム、バイオマス発电、风力発电等の事业の开発?运営に加えて、再生可能エネルギー供给安定化において重要な役割を持つ蓄电池を活用した次世代电力ソリューションの开発を推进しています。
日立造船は、“サステナブルで、安全?安心な社会の実现に贡献するソリューションパートナー”を目指し、ごみ焼却発电、バイオマス発电、风力発电、水电解水素、メタネーションなどのクリーンエネルギー事业を展开しており、脱炭素社会?循环型社会の実现に积极的に贡献していきます。风力発电事业においては、陆上と洋上の両方で新规の事业开発から建设、运営まで一贯して取り组んでおります。
ENEOSは、グループ长期ビジョンにおいて2040年时点でのカーボンニュートラルを掲げており、2022年度までに、国内外において再生可能エネルギー事业の総発电容量を约100万kW以上に拡大することを目指しています。メガソーラーやバイオマス、陆上风力を展开しており、洋上风力についても、2019年4月に台湾冲、2020年9月に秋田県八峰町及び能代市冲へ参画するなど、事业展开を加速しております。
3社は、これまでの再生可能エネルギー事业开発で培った事业化および运営等に関する知见を生かし、事业化の検讨を加速してまいります。
本事业の概要
※现时点での予定のため、今后変更になる可能性がございます。
事业名 | (仮称)むつ小川原风力発电事业 |
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事业会社名 | むつ小川原风力合同会社 |
出资会社: 出资比率 |
日立造船 (代表社員?業務執行社員):40% 伊藤忠商事 (業務執行社員):40% ENEOS (業務執行社員):20% |
出力规模 | 最大5.7万kW(4.3MW级风力発电机×15基) |
运転开始 | 2024年以降 |