西松建设株式会社との资本业务提携について
2021年12月15日
本日、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、西松建设株式会社(本店:東京都港区、代表取締役社長:髙瀨 伸利、以下「西松建設」)と資本業務提携契約を締結致しました。伊藤忠商事は西松建設の実質的な筆頭株主(所有株式数4,022,800株、議決権比率10.16%)※となる予定です。伊藤忠商事は、本資本業務提携により、施工機能を加えた川上(建材)から川下(不動産)までのバリューチェーンを構築することで、建設業界の優良企業群とのアライアンスを強化し、SDGsや国土強靭化等の社会課題対応に取り組んで参ります。
伊藤忠商事と西松建设は、これまで共同での不动产开発事业や工事発注?资机材调达等を通じて良好な协业関係を筑いており、それぞれが有する経営资源やノウハウを结集しながらより一层の连携を深めていくことが、これまでにない新たなシナジーを创出し両社の公司価値向上に资するとの共通の见解から、この度の资本业务提携に至りました。
伊藤忠商事は中期経営计画に「『マーケットイン』による事业変革」ならびに「『厂顿骋蝉』への贡献?取组强化」を掲げています。本资本业务提携により、「建设アライアンス构筑」「安心安全、脱炭素社会の実现」「循环型不动产事业モデルでの协业」「顾客基盘拡充?竞争力向上」を推进することで、両社の中长期的公司価値の向上を実现するとともに、持続可能な社会の発展に贡献して参ります。
- ※本日(2021年12月15日)现在、西松建设の株式を议决権比率で10%以上保有する内容の大量保有报告书は提出されていないことから、上记の表现をしております。
業務提携 概要
(1) 建设アライアンス构筑
現場課題を解決する技術や工法を持つ建設業界の優良企業群との建设アライアンス构筑により、業界の省人化?効率化?DX化を共同推進。
(2) 安心安全、脱炭素社会の実现
脱炭素社会の実现や国土强靭化といった社会课题を成长分野と捉え、公共施设?インフラ笔笔笔への共同事业参画や再生可能エネルギー事业の共同取组等により事业领域を拡大。
(3) 循环型不动产事业モデルでの协业
不动产开発?収益不动产への投资?运用を通じた循环型不动产事业を両社で推进することで、西松建设の安定成长基盘を确立するとともに、伊藤忠商事の不动产开発事业のモノづくり力向上による安心安全を强化。
(4) 顾客基盘拡充?竞争力向上
国内外のグループ会社?取引先等のネットワークや资机材调达机能、エンジニアリング机能等両社の持つ顾客基盘や机能を融合することで、両社の事业収益力?竞争力や安定性を强化。
現場課題を解決する技術や工法を持つ建設業界の優良企業群との建设アライアンス构筑により、業界の省人化?効率化?DX化を共同推進。
(2) 安心安全、脱炭素社会の実现
脱炭素社会の実现や国土强靭化といった社会课题を成长分野と捉え、公共施设?インフラ笔笔笔への共同事业参画や再生可能エネルギー事业の共同取组等により事业领域を拡大。
(3) 循环型不动产事业モデルでの协业
不动产开発?収益不动产への投资?运用を通じた循环型不动产事业を両社で推进することで、西松建设の安定成长基盘を确立するとともに、伊藤忠商事の不动产开発事业のモノづくり力向上による安心安全を强化。
(4) 顾客基盘拡充?竞争力向上
国内外のグループ会社?取引先等のネットワークや资机材调达机能、エンジニアリング机能等両社の持つ顾客基盘や机能を融合することで、両社の事业収益力?竞争力や安定性を强化。
西松建設 会社概要
会社名 | 西松建设株式会社 |
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本店所在地 | 东京都港区虎ノ门一丁目17番1号 |
代表者 | 代表取締役社長 髙瀨 伸利 |
事业内容 | 建设事业、开発事业、不动产事业 ほか |
资本金 | 23,513百万円 |
设立年月日 | 1937年9月20日 |
URL |