繊维カンパニー |
安定的な调达?供给 |
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汚染防止と资源循环 |
資源循環による环境負荷の低減 |
繊维製品全般 |
サステナブルな繊维製品の取扱い、及びリサイクルを通じて循环型社会の実现に贡献します。 |
环境配慮型商品の取扱い、並びに資源リサイクルに繋がる取組みの推進。 |
繊维由来の再生ポリエステル「搁贰狈鲍」等、サステナブル素材の普及促进、及び繊维製品を再资源化する仕组みの构筑。 |
- RENUプロジェクトによる再生ポリエステル取扱いの环境インパクトは以下の通り(2023年度見込み)。原材料として投入した廃棄物 Tシャツ換算 6.3百万枚、CO2削減量 1,931トン、水の削減量 6,500キロリットル。
- 不要となった衣料品の回収サービス「Wear to Fashion」における回収拠点 約3,000か所(2024年3月現在)。
- 繊維と化学品の共同案件として「ARChemiaプロジェクト」を立ち上げ、使用済み衣料品を环境付加価値の高い化学製品に生まれ変わらせるプロジェクトを開始。
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サプライチェーン |
人権?环境に配慮したサプライチェーンの確立 |
繊维製品全般 |
サプライチェーン全体において、人権を尊重し、环境経営に取组む企業との取引を推進します。 |
主要サプライヤー調査を継続的に実施することで、サプライチェーンにおける人権?社会?环境リスクの早期把握に取组む。 |
毎年、50社以上の主要サプライヤーへの现地访问调査やアンケート调査を継続的に実施。 |
2023年度は、中国及びアジア地域の取引先74社に対して调査を実施。结果、重大な问题は无いことを确认。前年度に実施した人権デューデリジェンスで把握したマニュアル整备等のフォロー先においても、対応が进んでいることを确认。 |
食料カンパニー |
健康で豊かな生活への贡献 |
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食品安全 |
安全?安心な食料?食品の供给 |
食料?食品関连全般 |
安全?安心な食品を安定的に调达すべくサプライヤーの选択と集中を行います。 |
食品安全管理システムに関する认証资格保有者を中心にサプライヤーへの监査?指导を强化する。 |
食品安全管理システムに関する认証资格保有者を中心にサプライヤーへの监査?指导を强化し、安全?安心な食品の安定供给。 |
339工场に対して点検を実施。 食品安全管理システムに関する有资格者及び社内资格保有者によるサプライヤーへの监査?指导を强化し、安全?安心な食品を安定的に调达?供给した。 |
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サプライチェーン |
人権?环境に配慮したサプライチェーンの確立 |
食粮分野 |
第叁者机関の认証や取引先独自の行动规范に準拠した调达体制の整备を行います。 |
- コーヒー豆、カカオ豆产地国において、取引先独自の行动规范に準拠した调达の推进。
- パーム油の第叁者认証団体である搁厂笔翱の认証油の取扱强化。
- 生产国の认証油システムの利用を促すため、国内业界団体と协力し、惭厂笔翱/滨厂笔翱の国内におけるプロモーションや流通制度の确立を支援。
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- コーヒー豆:当社调达方针に基づき、取引先独自の行动规范に準拠した商品もしくは认証品の调达を推进。
- カカオ豆:当社调达方针に基づき、取引先独自の行动规范に準拠した商品(サステナブル品)の调达を推进。
- パーム油:当社调达方针に基づく调达を実施を行い、设定した碍笔滨项目?サプライヤー情报等の开示を推进。
2030年
- コーヒー豆:サステナブルコーヒー豆への切替50%を目指す。
- カカオ豆:サステナブルカカオ豆への切替100%を目指す。
- 持続可能なパーム油への切替100%を目指す。
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- コーヒー豆:23年度の定量目标である「認証品比率20%以上」を達成(実績37%)。UCCや味の素向け他商社取引を切り替え取得したことにより前年比増加。コーヒートレーサビリティプラットフォームFarmer Connectを利用したBtoBレベルでのトレーサビリティ情報開示は、23年度3千トン超。
- カカオ豆(トレーサブル品):2023年度取扱比率は64%(総量9,253MTのうち、トレーサブル豆5,950MT)、期初目标10%。
- パーム油:サプライヤーへの定期的なアンケート调査等を通じて调达方针の确认を実施し、それに基づく买付を継続。并行して认証油取扱比率や搾油工场までのトレーサブル比率等の开示を継続。
- 23年度 RSPO認証油 取扱比率:
各产地国への支援実绩(定性)
- コーヒー豆:
- 移动病院の支援/ガテマラ
鲍苍别虫を通じ、近隣に病院の无い山岳地域に住むコーヒー生产者及びその家族へ医疗を提供。
- ゴマ:
- マラウイの生活基盘向上支援
竹本油脂との协働によるマラウイへのインフラ提供。22年度に救急车両と医疗机器の提供を実施。23年度9基の井戸を建设。
- パラグアイの小规模ゴマ农家に対する支援
かどや製油との协働により、农家への技术指导、种まき机や筛等の农具、种子の提供等の支援を実施。
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サプライチェーン |
责任ある水产资源调达 |
生鲜食品分野 |
第叁者机関の认証や取引先または当社の独自の行动规范に準拠した调达体制の整备を行います。 |
水产物(鰹鮪类)产地国において、取引先独自の行动规范に準拠した调达の推进。 |
鰹鮪类の调达方针策定及びそれに準拠した商品や认証品の调达を推进。 |
- 2022年7月に渔船6隻を対象とした惭厂颁渔业认証を取得完了。
- 2023年6月に追加で19隻の渔船を対象とした惭厂颁渔业认証を取得完了。
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住生活カンパニー |
- 気候変动への取组み(脱炭素社会への寄与)
- 安定的な调达?供给
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森林 |
持続可能な森林资源の利用 |
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环境への影響を軽減し温室効果ガスの増加を防ぐため、持続可能な森林資源を取扱います。 |
认証材または高度な管理が确认できる材を取扱う。 |
取扱う材における、认証材または高度な管理が确认できる材の比率を100%とする。 |
2023年度に取扱う材における、认証材または高度な管理が确认できる材の取扱比率は、パルプ?チップ?木材とも100%。 |
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天然ゴムの持続可能な供给の実现 |
天然ゴム |
- 保护地域、泥炭地域の开発、及び先住民からの土地强夺等に関わるサプライヤーの特定に取组み、当该サプライヤーからの调达を防止する。
- 特に小规模生产者を中心とする天然ゴム生产者に対し、现代奴隷问题を含めたリスクアセスメント、生产量と品质を改善するための研修の実施、または支援する。
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- 原料収穫地が不透明な原料调达サプライチェーンを透明化すべく、トレーサビリティシステムを构筑する。
- 独自取组みの「」のサステナビリティ活动を通じて、生产性向上のための研修を実施する。
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- 天然ゴム加工事业でトレーサビリティ、サステナビリティが确保された原料调达を目指す(2025年天然ゴム原料のトレーサビリティ100%)。
- サステナビリティ教育活动実施农家数を増やし、业界のサステナビリティ実现に贡献する。
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- サプライヤーの自己申告によってトレーサビリティが确保された原料调达比率は100%。
- 伊藤忠の开発したシステムによって集荷地点までのトレーサビリティが确保された原料调达比率は7.0%、小规模农家までのトレーサビリティが确保された原料比率は0.4%。
- サステナビリティ教育活动実施农民数は3,804人/年。
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